カードリーディングについて

カードリーディングではオラクルカードや心理カウンセリングのカードを使用します。またアシスタントはチャネリングの他、タロットカードを用いて全体の裏付けを取ります。


カードにはいろいろな種類がありますが、それは大きなトランプのようなもので、一つ一つのカードにイラストとメッセージが描かれています。


1つのカードセットは、使用するカードの種類によっては多いものも一部あるものの通常44枚~45枚で、この1つのセットの中からいくつかのカードを選び出し、そこに書かれているメッセージを読み取る手法でリーディングを行います。


リーディングは、高い意識と波長を合わせ、ガイドからの波動を感じとって行います。


まず、目を閉じた状態で何種類ものデッキから適切なデッキを選びだします。


そしてカードを裏返しにして、自身もどのカードを選んでいるのか分からない状態で、波動のみを頼りに選んでいくという手法を取ります。


これはリーディングに私自身の先入観や妄想が入らないようにするためであり、こうすることでガイドからのメッセージを歪みなくダイレクトに受け取ることができます。すでに5000例を超えるリーディングで皆様にご納得いただける結果が出ていることから、現段階ではこれが最も信憑性が高い方法です。


モノリスワークでは一人にかけられる時間が限られているため、「その方にガイドが今一番伝えたいメッセ―ジ」のみをリーディングしてお伝えしていますが、リーディングセッションでは、カウンセリングをしながらいくつか質問を変え、ご本人が知りたい具体的な問題にまで踏み込んでいくことができます。


但し、限られた種類のカード内容からガイドのメッセージを読み取っていくため、表現の幅が広くなることがあります。またその方のブロックの内容や、その人が好きな人の本心はどうなのか?等、カードの表現では詳細まで分からないこともありますので、そいういう場合はその人や関係者の潜在意識にダイブするチャネリングを併用しています。


リーディングでお伝えするメッセージは、ご本人が本当は魂の奥底で気づいていたことである場合がとても多く、メッセージを受け取って涙される方も少なくありません。 自分が感じていた方向性が間違っていなかったという事をガイドから改めて伝えられることで、前へ進む自信となるのです。


ただ、このリーディングは占いではありませんし、問題の解決を約束するものではありません。


メッセージを受け取る準備ができていない場合や、例えば株やロトのアドバイス等、ご本人の成長につながらないような質問の場合はメッセージが降りてきません。


「本当の自分を取り戻す」ということは、ガイドを含め他人に決定をゆだねることではありません。


カードが示すメッセージは、ご本人が選択を下す判断材料の一つにしていただき、最終的な決定権とその後の行動に伴う責任はご自身にあるということをご理解いただき、このリーディングを本来の自分へ近づくために、前へ踏み出すサポートとしてご活用いただければ幸いです。


 
 
 

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