はじめてのチャネリング 裏話

この本にはフラワーオブライフのデザインがあちこちに散りばめられていますが、これには理由があります。
というのは、この本はまさにフラワーオブライフがらみのシンクロニシティが連続して起こり、世に出ることになったからです。

「はじめてのチャネリング」という本について、構想もなにもない白紙状態だったある時期、一人で自宅のソファーに寝転んでいた時に私は何故か変性意識になってしまいました。

そして私は変性意識の中でこんな声を聞きました。

「許可しますか?」

なんのことか分からないで混乱していると、右肩がググーッと後ろに引っ張られ、引っ張られ過ぎてガタガタと振動し始めました。

まあ、この程度なら自分には有り得ることなのでさほど気にせずにいました。
(こういう自分が既に怪しいと思いますが(笑))

しかし、翌日また一人で自宅のソファーに寝転んでいたら、またまた

「許可しますか?」という声を聞きました。

昨日のことは忘れていたので?と思っていると、 ハイアーセルフが勝手に

「許可します」と、答えました・・・

驚いていると、今度は 「承認しますか?」と、聞かれました

それには答えはなかったのですが、その次に

「それではこれより始めます」という声が聞こえ、今度は左の肩がググーッと後ろに引っ張られ、またもガタガタと振動し始めました。

約10分ぐらいその状態が続いて終ったら最後にこんな声が・・・

「これでフラワーオブライフが入りました」

これがなんのことだか未だに良くわかりません。(汗)



しかし、そのことを誰にも言ってなかったのにも関わらず、それとほぼ同時期にワークに来たことのある何人かが、同時多発的にmixiでフラワーオブライフの日記を書き始めました。
また、私がとある宴会に出かけたら、私の周りに座った人7名全員が偶然フラワーオブライフのペンダントを付けているという、なんだか良く分からないことも起こりました。

そしてその頃、親戚でフリーの編集者をしている姪が、私が1冊本を出したということを耳にして、遊びがてら自宅にやってきました。

彼女の首にはまたもフラワーオブライフのペンダントがありました。

話をしているうちに意外なことが分かりました。
彼女は私が初めて本を出した出版社の編集長と懇意の仲だったのです。

こうして彼女が仲をとり持ち、トントン拍子に話が進んで「はじめてのチャネリング」の企画がスタートしたのでした。

シンクロって不思議ですね。

「これでフラワーオブライフが入りました」という、あのおかしな出来事は一体なんだったのでしょう?(笑)